先日、昨年の2月に竣工した「富士見町の家」を訪ねました。
建築家仲間の友人に、竣工写真の撮影をお願いしました。
とてもキレイに生活されていて嬉しくなってしまったのですが、
大工さんのご実家なので、いろいろとバージョンアップしていました。
スロープに手摺がついていたり、家庭菜園が登場したり、鉢植えが増えていたり、そういうのを見ると住宅ってやっぱり「暮らし」が大切だなっと感じます。
そして、植木は1年経つだけで随分とモリモリしてました。
ツワブキとマホニアの増殖ぶりはなかなかで、随分と雰囲気も良くなりました。
下の写真は竣工時のものです。
見比べて見てください。
頑張って植栽も入れてもらいましたが、やはり1年経つと馴染んだ感じに見えませんか?
玄関の木製建具のエイジングとか、ブラインドが入った窓辺とか、なんか少しずつ成長してますよね?
竣工写真が仕上がりましたら、内観やスナップ含めて改めてご紹介したいと思います。
この家、私、好きなんですよね。
コンパクトなのも、Miniっぽくて好みなのかもしれません(笑)
この日は大工さんも立ち合ってくれて、いろんな話しを伺う事が出来ました。
楽しい時間だったなあ。
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