土曜日に配筋検査は一応終わっていたんですけど、再度現場で打ち合わせをしました。
現場は基礎の工事中ですが、その先を見越して様々な検討を進めています。
設計者目線と監督の目線でキレイに納まるように摺り合わせをしていきます。

瑕疵保証の検査が終わり、合わせて設備のスリーブを準備しています。
監督さんも基礎屋さんもお馴染みの皆さんで安心な現場です。

こちらは先月上棟した現場ですが、屋根板金が進行中です。
寄棟の形状になっているのですが、勾配が異なるので変則的な形をしています。
模型を作ってイメージしていましたが、実物になると改めて実感する事ができて楽しい時間でした。

この現場は監督さんも大工さんも若い。(監督も大工さんも2人体制です)
でも細かい施工図も描いてくれるし、良い現場で安心感があります。
現場監理が平和なのは本当にありがたい(笑)
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